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鼻涙管閉塞症
1.鼻涙管閉塞症発見

区主催の3か月検診はドキドキでした。
母乳の量が足りているのか自信が無かったからです。
身長は伸びているのは実感があったのですが、体重が順調に増えているのか心配でした。
測定では保健師さんたちが手際よく測定して下さって、何とか体重も右肩上がりであることが分かりました。

12月なのに汗だくになりながら、オムツをはかせて洋服を着せて、小児科の先生の診察では気が抜けていました。
すっかりリラックスして娘も笑っていたら、先生の口から耳慣れない言葉が飛び出しました。

「お子さん、びるいかんへいそくの疑いがありますねぇ。」

ん?
何ですか?

「鼻涙管閉塞症。」

・・・
「何ですか?」

ビックリして固まっている私の前で先生は娘の左側の目がしらをきゅうきゅう押し出しました。
すると、涙腺から涙がじわじわと溢れ出て来ました。

何?
どうしたの?

「とりあえず眼科に行って検査して下さい。何かあったらうちの小児科においで。」

えー。
一刻も早くネットで調べなくては!

調べてみると・・・
涙は通常涙腺で作られ、涙点で吸いこまれて鼻涙管を通って鼻へと流れるのだが、この鼻涙管の途中に膜のようなものが残りうまく涙が流れない状態のこと。詰まった管のなかで細菌が溜まると新生児涙嚢炎となって涙と目やにが多く出るようになる。
とのこと。

そしてその検査方法を読んでみると・・・

涙管通水検査・・・目頭から生理食塩水を注入し、鼻に通過するか涙点から逆流するかを確認する。乳幼児をタオルでくるんで手などで防げないように固定して行う。

これは辛いなぁ・・・
検査嫌だなぁ

さらに治療法は・・・
鼻涙管開放術(ブジー)を行う。涙点から細い針金のようなもの(ブジー針)を鼻涙管に差し込んで、管の膜を突き破るという方法。これでも開通できない場合は手術を行うこともある。

無理、無理だ~
手術あとが目に残っちゃったらどうしよう。

トホホ、
試しに娘の目頭をちょこっと押してみると小さな目にじわーっと涙が滲み出しました。
うーん、確かにそうかも・・・

早速近くの眼科に電話をして予約を取りました。

2.近所の眼科での間違い

結論から言うと、街の眼科では小児の事例が少なく、この症状の的確な判断、治療は出来ませんでした。
私がかかった先生は「出来ない。」が言えない先生だったので、娘にかわいそうな思いをさせてしまいました。

先生はその場で分厚い医学書を読みながら私にその文章を読んでくれました。
それは先に書いた内容と大体同じでした。
検査をしてくれまいたが、それが正しい方法でされたのかどうか分かりません。
私は外に出されていたからです。

小さな娘が大きなバスタオルにくるまれているのを見ながら部屋を出るとすぐに大きな泣き声が聞こえてきました。
それが一気に叫び声に変わり、すぐに看護師さんが呼びにいらっしゃいました。

看護師さんは私と目も合わせません。

入ると娘が誰の支えも無いまま細長い診察台にぐったり寝かされていました。

そして先生から一言。
「来週手術します。」
「え?ブジーと言うのはやらないのですか?」
「何ですか?それは?どこでそんないい加減な知識をつけたんですか?」
私は連れて来た場所を間違えたことに気がつきました。

私は急いで娘を抱え家に帰り、たくさん授乳をして1日中抱きしめました。


3.小児眼科へ

3か月検診で受診した小児科の先生が「うちにおいで」とおっしゃってくれたのを頼りに、
その小児科に相談しに行きました。

「うーん。その眼科は怪しいな。小児眼科と看板を掲げている大学病院に行ってごらん。」
先生はやさしく教えて下さいました。

帰宅後ネットで「小児眼科」と検索すると、乳児湿疹で受診したJ大に小児眼科もあることが分かりました。

予約をしてすぐに診て頂くと、何度も治療経験のある先生が出ていらしてテキパキと診て下さいました。

先生によると、
自然に開くことが多いから、ブジーは焦ってやらない方が良いとのこと。
ギリギリの6か月まではゆっくり経過を見て、自然に開くのを待つことになりました。

かかる場所でこうも違うのか!と驚いたのでした。

6カ月の約束の日、あの大叫びの検査は避けられなかったものの、自然に開いていることが分かりました。

この間乳児湿疹ですったもんだする訳ですが、6カ月になった時には、両方が解決したのでした。

離乳食が始まるまでのこの時期が非常に長く感じられました。
病院の受診について色々と学ぶ貴重な機会でした。






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